スーパーナチュラル シーズン12第4話ネタバレ感想

神父の前に聳え立つウィンチェスター兄弟 SPNシーズン12感想

冒頭はいきなり懐かしい「選ばれしものたち」です。
覚えていますか?マックスを。アンディを。エヴァを。
正直、私は、顔は覚えているけど名前は忘れていた状態で、今回ぐぐりました。

いや、本当に懐かしいな。そして若いな、サム!

逐一感想

今回の被害者は教会で不審な死に方をした女性。背中に鞭打たれたような深い傷があり、両手両足は杭で開けられたような穴、額には針で刺されたような跡。それはまるでキリストの磔のよう…。

女性は児童福祉局のケースワーカーで、調査にのりだした兄弟は彼女の部下が魔女で呪いをかけたのではないかと疑う。しかし、市場の青年が同じ亡くなり方をし、別の可能性もあるため、まずは女性が担当したある家族にも探りをいれる兄弟。その家族は文明を拒否し、周囲とはコミュニケーションを絶ち、電気も通さず、昔ながらの生活を僻地で送っているのだった。家族の長女が肺炎を患ったときも医者に診せることを拒否し、結局、長女は死亡したという。

さっそくケースワーカーに化けて(チェック柄じゃないシャツとV字ニットw)、一家を訪れる兄弟。

敷地内に入るとき、兄は苦労してゲートを跨ぐのだが、弟は涼しい顔をしてゲートの脇をすり抜けるっていう。これは弟役のジャレさんのアドリブなんだそうだけど、なんかこう兄弟二人の世渡りの象徴というか、ねぇw

ファミリーの主人は意外にも普通そうな男性で、少し拍子抜けをする。元プログラマーだったが消費社会と大企業に嫌気がさして、山奥にひっこむことを決意したのだとか。男性の長男であるイライジャも素直そうな純朴な少年。しかし男性の妻は狂信的な雰囲気がする女性であった。「交通事故に遭って大怪我を負い、その治療のための薬物で依存症になったが神に救われた」らしい。「神の声を聞いた」とも言ってる。こわい。

ケースワーカーだけではなく市場の青年も家族と知り合いだったと知り、彼が死んだことを伝えたが、どことなくドライな反応を返す母親にサムちんがキレた!

「お嬢さんが亡くなったことも神の御心?死なずにすんだのに。病気だったんだろ。医者に診せるべきじゃないか。人間がどんな暮らしをしていようと神は気にしない。神を言い訳にするな。あなたが殺した」

冷静に淡々と言葉をつのるサムちん。しかも内田さんの声で。背中が冷えます。

「神は気にしない」あたり、前シーズンのことがサムの脳裏にあるんだろうな。そう、今頃は姉と旅行中…。

サムは肺炎で死んだ長女が悪霊になっていると推察。

しかしディーンはあくまでも魔女の仕業だと断定。

二人は分かれて事件の解決にむかうことに。

だが実際は、長女は死んでおらず、母によって監禁されていた。長女は自分の中に悪魔がいる信じ込まされていて、母が命じるまま、自らの背中を鞭打っていたのだ。

気が付いたサムがあわててディーンに連絡しようとするも、あえなく拘束。長女と同じ部屋に監禁されて、そこで真相を知る。

長女、マグダは超能力者だった。人の考えていることがわかるし、手に触れなくても物を動かせる。
ケースワーカーの女性が自分のことを心配していることがわかったので、存在を知らせたくて念じた。配達の青年にも同じことをした。

 

はいほ
はいほ

ケースワーカーはわかるけど、青年はなぜ?特別やさしい心を持っていたとか?

自分の経験を振り返り、彼女の持つ力は悪魔とは関係がない。超能力だと伝えるサム。そう、サムちんも昔は魔物だと言われて悩みましたものねぇ……。

 

かわいい弟
かわいい弟

でもコントロールできる。人に迷惑をかけずに生きていける

マグダを説得しようとするサム。しかしここでディナーに招待されてしまうのです!

揃って食卓に集う家族と椅子に縛り付けられてるサム。
優しく食事を「食べなさい」と促す母。しかし一口食べた父が突然苦しみだし、スープ皿に顔を突っ込んで死亡。

なるほど、毒物入りですね。

「家族揃って天国に行くために」だそうです。わかってたけど、この母、やはりやばかった。死んでる父に思いっきりひいてる息子イライジャにも、食べろと強要する母。サムがやめろと叫ぶ中、震えながら食事を口に入れようとする息子。あぁ、マインドコントロールされてる~~!

しかしここでマグダが能力を発揮した。

イライジャの口元からスプーンをふっとばし、テーブルの皿も次々と吹き飛ばしていく!

驚いた母が「悪魔!」と叫びながら包丁片手にマグダに襲いかかる。(どっちが悪魔やねん…)

しかし包丁は姉をかばったイライジャの腹に……。弟が刺されたことで激昂したマグダは、母の握る包丁を、母自身にむけさせる。じりじりと刃先が母に近づくが、サムが「力をそんなことに使うな!」と必死に説き伏せた甲斐あって、ぎりぎりで思いとどまりました。

警察に連行されていく母。
えっと、罪は夫の毒殺息子の刺殺娘の監禁致傷

盛りだくさんだな。

しかし、母は娘を指して
「あの子は悪魔よ!野放しにしないで!はやく始末して!みんな殺される!神の助けを!」
と叫んでいます(汗

いや、とんだサイコマザーでしたね。

思わずサムちんも「これに比べたらうちはまとも」とか呟いています。いや、比べるな、サム。

長女はカリフォルニアの叔母が引き取ってくれることになったらしい。よかったね。ディーンも珍しく「ひとりになって気持ちを整理するといい」と言っております。サムが驚いてるw いつもだったら、この先同じことをするかもしれないからと容赦なく後始末しかねない人だからね…それでも今回はサイコマザーが強烈すぎた。

あと、兄はさまざまなことが起こりすぎていっぱいっぱいになったマグダを見て、メアリーの心情も思いやれるようになったっぽい。

メアリーが去ってから、案の定、情緒不安に陥って怒りっぽくなっていたディーンだったけど「拗ねるのをやめた」らしいよ。

そうしたらいきなりメアリーからメールが返ってきた。そう、ディーンはこっそりメアリーにメールをしたけど、返ってこないことにも傷ついていたのです。タフに見えてかなり繊細だからな。

執着をリリースしたら望んでいたものが手に入ったってなんかスピっぽいけど、よかったね、ディーン。

マグダも新しい人生を送るべく夜行バスでカリフォルニアに向かいます。よかったね。不幸だった分、幸せになれ。幸多かれ。

………と思いきや、ウィンチェスター兄弟をつけねらうバイクの男に射殺されてしまいましたよ………

曰く「中途半端な狩りをしている。後始末をした」と。

あぁ、確かに、いつもなら兄がやるんだけどさ、でもさ、でもさ……(涙

雑感

  1. カスティエルはクラウリーとつるんでいる。
  2. ルシファーはロックスターに憑依している。
  3. しかしロウィーナがルシファーを海の底に飛ばした。
  4. カスティエルとクラウリーの天使と悪魔コンビはルシファーの行方を捜査中

上記4点をいきなりディーンから告げられたサムちん。ちょっとコーヒーを買いに行っただけなのに…。情報量が多すぎる。

しかも 取り憑かれているのはサムが密かに好きなロックスターらしい。

兄は弟がハードロック好きなのが気に入らないらしい。というより、弟がハードロック好きなことを自分が知らなかったことが気に入らないんだろうねw

自分勝手な見所

神父の前に聳え立つウィンチェスター兄弟

そびえ立つ兄弟。

手前の神父さんより奥にいるはずの兄弟が大きく、兄弟が手前になると神父さんがとてつもなく小さくなり、遠近感が歪んでいました。

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