池袋サンシャインシティで開催中の「真アギト展」へ行ってきました。

仮面ライダーアギトは、2001年に放送された仮面ライダー30周年記念作品であり、平成仮面ライダーシリーズ第2作目でもあります。
私は前作の仮面ライダークウガを見ていた流れでアギトも視聴しており、初回から最終回まで毎週欠かさず見ていました。
そんな思い出深い作品が、前年の「超クウガ展」に続いて展示イベント化。
開催を知った瞬間、迷わず前売りチケットを購入しました。
ウキウキで向かった当日、入場口にはなんと津上翔一役の賀集利樹さんご本人が!
まさかのハイタッチしていただきました!!!
#真アギト展 ハイタッチ会🤚ありがとうございました!
びっくりするくらいのお客さんの数に感謝しかございません!
魂、目覚めた!
明日もハイタッチしましょう🤚🤚🤚 https://t.co/PtisWkKW8X pic.twitter.com/X6Sy40w35m
— 賀集利樹 (@kashu_toshiki) May 7, 2026
実は私、25年前にもアギト関連イベントで賀集さんを生で見たことがあるのですが、あの頃と変わらない太陽のような笑顔に感無量……。

展示をみる前から、すでに胸いっぱい
真アギト展の概要
期間と場所
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開催期間:2026年4月24日〜5月12日
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会場:池袋サンシャインシティ 展示ホールA

展示ホールAは展示ホールB・C・Dとは少し離れた場所にあり、案内表示だけではわかりにくく感じました。
行く場合は、「ワールドインポートマートビル」を目印にするといいと思います。
そこから4階へ上がると会場になります。
音声ガイド(ネタバレあり)
前年の「超クウガ展」と同じく、今回の「真アギト展」でも音声ガイドが用意されています。
利用にはスマホとイヤホンが必要。
音声ガイドは、
- 【Type:Agito】
- 【Type:G3】
の2種類があり、チケットぴあで事前購入できるほか、会場入口付近でも購入可能でした。
【Type:Agito】では津上翔一役の賀集利樹さん、
【Type:G3】では氷川誠役の要潤さんが、それぞれナビゲーターを務めています。
私は【Type:G3】を選択。
こちらは、
- 小沢澄子役:藤田瞳子さん
- 尾室隆弘役:柴田明良さん
- 北條透役:山崎潤さん
による警視庁チームの座談会も含まれており、某スペシャルゲストとの対談まで収録。
展示解説だけでなく、25年経った今でも変わらないキャスト同士の空気感が伝わってきて、本当に楽しい内容でした。

「V1のVってなんですか?」
「Victory One」
「ダサっ!」
のやりとりは、笑ってしまった
真アギト展の展示内容(ネタバレあり)
入口から“アギトの世界”全開

会場に入るとまず出迎えてくれるのが、アギトの等身大フィギュアとマシントルネイダー。
背後には津上翔一役の賀集利樹さんによる案内映像が流れていました。

当時と今の映像がエモーショナルに編集されているのですが、死んだはずの葦原涼がなぜかイケおじになって肉を焼いている姿が 笑
続いて、
- 「アギト」になるまでの設定の変遷紹介
- 脚本家・井上敏樹さんとプロデューサー・白倉伸一郎さんによる対談映像
などがあり、そこから本格的な展示エリアへ。
展示は“3つのルート”に分岐
今回の展示で面白かったのが、入り口が3つあり、見学ルートが分かれていたこと。

それぞれ、
- アギト
- G3
- ギルス
をテーマにした構成になっていました。
さらに、
- アギトルートは津上翔一役の賀集利樹さん
- G3ルートは氷川誠役の要潤さん
がプロデュースしているそうで、キャラクターへの愛情が感じられます。

とはいえ、内部がつながっていて、導線も明確ではなく、実際には展示全体をあちこち散策するような感じでした。
フリーダム!
美杉家の再現展示
津上翔一が身を寄せていた「美杉家」の再現展示がありました。
翔一専用農園と化していた美杉家の庭

氷川誠や北條くんが訪れては翔一に翻弄されていた美杉家リビング

印象的だったのはこれ!


よく残ってたなー!!!
警視庁チームが熱い

Gトレーラー内部の再現展示がありました!
小沢さんの席に座ることができます!
氷川誠が装着する場所!

ここは氷川の座る場所でしょうか?

大興奮でした。

ちなみにこんなコーナーもありました。


みんな座ったり、巻かれたり、いろいろ楽しんでいました 笑
このように。
アギト展 訪問記 3
北条巻きに巻かれる木野。
この後に起こる事は後日公開!
『アギト超能力戦争』絶賛公開中!
『真アギト展』は12日まで! pic.twitter.com/GzAXTggHQL— 樋口隆則 (@TakaHiguchi11) May 6, 2026
歴代「特殊強化装甲服」が並ぶ圧巻の展示

奥には、警視庁が開発した特殊強化装甲服がずらりと並ぶコーナーがありました。
- G3
- G3-X
- G4
だけでなく、
- G3マイルド
- V1
まで展示されていました。


感慨深い……「Victory One」 笑笑笑
驚いたのがG7の展示。

これは2001年放送当時には存在しなかった、映画『アギト-超能力戦争-』で新たに登場した最新型Gシステムです。
実際に見ると、2001年当時のものに比べてフォルムがかなりスマート。
並べてみると現代的で洗練されたデザインが一目瞭然。
時代の変化を感じるスーツでした。

かっこいい……!!!
映画『映画『アギト-超能力戦争-』を見た感想はこちら
↓

他にも見どころがいっぱい!

仮面ライダーだけではなく、アンノウンにちなんだ展示コーナーもあり、並んだヘッドは壮観でした。

また、名シーンの再現もあります。

熱い。
撮影はできませんでしたが、スーツアクターのコーナーもありました。
あかつき号の展示では、ミニチュア版あかつき号もありました。
ボーナスムービー|25年後の3人(ネタバレあり)
展示の最後には、総括的な意味合いを持つボーナスムービーも上映されていました。
そこに登場するのが、
- アギト/津上翔一役の賀集利樹さん
- G3/氷川誠役の要潤さん
- ギルス/葦原涼役の友井(牧山)雄亮さん
の3人。

今は牧山さんですが、ここでは友井さんと書かせてください。
現在は芸能界を引退し、大阪で焼肉店を経営している友井さんの店を、賀集さんと要さんが訪ねるところから映像は始まります。
肉のランクにあわせてアンノウンの名前を付けたり、「まるで焼肉屋みたいなことを言うね」とツッコんだり、25年前と同じわちゃわちゃした3人の空気感に思わず笑ってしまいました。
この3人は関西出身ということもあって集まると関西訛りがでるのですが、字幕はしっかり標準語になっているのが地味におもしろかったです。
そして映像の最後。
3人が手を重ね合わせると、画面がゆっくりフェードし、今度はアギト、ギルス、G3が手を重ねるシーンへと変化します。
その瞬間、思わず息を飲みました。
「あぁ……」という声や小さな拍手が会場から聞こえて印象的でした
“アギトらしい”グッズ
会場出口には物販コーナーがありました。
クウガ展と同様、図録やフィギュア、アクリルスタンド、缶バッジなど定番アイテムももちろんありましたが、
- 氷川誠の箸
- Gトレーラー型パッケージの焼肉味スナック
など、思わず笑ってしまうようなグッズも。
シリアスな作品でありながら、どこか親しみやすい。
そんな“アギトらしさ”がグッズにも出ていました。
ちなみに私が購入したのは、アクリルスタンドとハンカチ。

どちらもかわいくてお気に入りです。

G3だけを買ったんですが、G3-Xも買ってたら香川くんと杵島くんごっこができてたな、と今更ながら後悔
「超クウガ展」との違い
同じ平成仮面ライダーシリーズの展示イベントではあるものの、前年の「超クウガ展」と今回の「真アギト展」は、かなり空気が違っていたように感じました。
もちろん、
- キャストによる音声ガイド
- 名場面を再現した展示セット
- 当時のスーツや武器の展示
など、共通する部分も多くあります。
しかし、展示全体から受ける印象はかなり違っていました。
「超クウガ展」は、どちらかというとアーティスティック。
作品世界そのものをじっくり見せる展示であり、静かに“クウガという作品”と向き合うような空気感がありました。
一方で「真アギト展」は、もっと観客との距離が近い。
出演者同士のわちゃわちゃした空気感や、実際に体験できる展示、音声ガイド内でのキャスト同士の掛け合いなども含めて、
「一緒に楽しもう」
という気持ちが前面に出ている展示だったように思います。
まとめ
「真アギト展」は、とてもあたたかな展示でした。
キャストやスタッフの皆さんが、当時から今に至るまで変わらず『仮面ライダーアギト』という作品を大切に思っていることが伝わってきて、私自身も25年前、毎週夢中でアギトを見ていた頃へ戻ったような時間を過ごしました。
出演者同士の関係が25年経った今でも途切れることなく続いているのも、本当に素敵だなと思います。
イベント後は、あまりにもアギトの世界に浸りすぎたせいか、無性に肉が食べたくなってしまい、そのまま牛タンのお店へ。


やっぱりアギトを見ると、焼肉が食べたくなるんですよね

「楽しかったね、香川くん」 「僕もそう思うよ、杵島くん」
展示会開催前日に配信されたYouTube番組「真アギト展 前夜祭スペシャル!」
美杉家メンバー(現在は芸能界を引退されている美杉太一役・田辺季正さんも出演!)と、警視庁チームが登場。
さらに終盤には、ファンなら思わず声を上げてしまうような“あるサプライズ”も用意されています。
展示内容についても一部紹介されているので、会場へ行けなかった方や、展示会の空気を味わってみたい方にもおすすめです。


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