ミズ・マーベル第4話「レッド・ダガーズ」ネタバレ感想

ドラマ感想

新たなイケメン登場!
甘酸っぱさがとまらない!

https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/ms-marvel/45BsikoMcOOo

あらすじ

カマラは母親とともにカラチに行き、祖母サナと対面した。
サナは自分たちが「ジン」であることを知っており、インドからパキスタンへ逃れる際にバングルの力で家族と再会した経験をカマラに語る。
二人は自らの正体やバングルの謎を解明しようと決意する。

カラチでは、カマラに新たな出会いがあった。
彼女の力、ヌールを感じた青年カリームが現れ、カマラを彼らの隠れ家に案内した。
そこで出会ったワリードは彼らが「レッド・タガーズ」というグループであることを明かし、ヌールディメンションやクランデスティンについて詳しく説明する。
彼によれば、この世界は多次元に分かれており、ヌールのヴェールによって隔てられているとのこと。
そして、もしヴェールが破られれば、この世界はヌールディメンションによって飲み込まれ消滅する恐れがあり、バングルにはその力が秘められているため、絶対に渡してはならないと警告される。

一方、カムランの母たちはDODCから脱出し、カマラを追いかけてくる。
混乱の中、ワリードは敵に倒されてしまった。
カマラはカムランの母の攻撃を受け、その衝撃で異世界の線路に飛ばされてしまう。
そこは1940年代の駅で、インドからパキスタンへ向かう機関車が待っていた。

感想

ミズ・マーベル第4話「レッド・ダガーズ」ネタバレ感想

新たなイケメンが登場です!
男性のお団子ヘア、大好物です。
ハーフアップもすてきです。
夜の砂浜でギターの調べを聴きながら、一緒にビリヤニを食べる。
こんな青春なことってある?
トキメキですわー。

一方、もう一人のイケメン、カムラン。

案の定といいますか、DODCはまたしても下手を撃ってクランデスティン一味を逃してしまいました。
うん、予想通り。
ほんっといつも裏目にでますね、彼らの行動は。
カムランは無事に脱出できたと思いきや、母から「カマラを選んだ」と見捨てられてしまいます。
その時の瞳が子犬のように潤んでいて、この表情もよき。

ラストシーンではインドからパキスタンへ向かう列車が並んでいました。
多くの人たちが混乱の中、慌ててインドを離れようとする様子が見られます。
ドラマになんとなく印パ独立を織り込むのかと思いきや、わりとがっつり目に物語に組み込んでいく感じなんでしょうか?
この先が気になります。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました