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ミズ・マーベル第5話「時を超えた絆」ネタバレ感想

ドラマ感想

カマラ、カムラン、カラチ、カリーム
名前を覚えるの大変
だがしかしカリームはだいぶ好みだ
生意気そうでいい

ミズ・マーベルを視聴 | Disney+(ディズニープラス)
イスラム教徒のカマラはアメリカに住む女子高生。スーパーヒーローの大ファンで、自分にも力があることに気づいて…

あらすじ

1940年代のインド。
クランデスティンとはぐれたアイシャは、独立運動家の青年ハサムと出会い、恋に落ちる。
彼らにはやがて娘サナが生まれた。
しかしイギリスの植民地支配終焉と共に、宗教に基づく分離主義が高まり、ムスリムである彼らはインドを離れざるを得なくなる。

同じ時期、アイシャの居場所がクランデスティンに発見され、彼女は逃亡を図る。
混沌とする駅でついにクランデスティンに追いつかれたアイシャは、娘サナにバングルを託し、ハサムと共に逃走を促すが、自らは狂刀に倒れる。
ハサムは最終列車にサナと乗ろうするが、二人は離ればなれに。

この緊迫した瞬間にバングルの力に導かれたカマラがタイムスリップした。
カマラはアイシャの最期を見届け、サナをバングルの力で救い出し、ハサムの元へ導く。

現代に戻ったカマラは「ヌールのヴェール」の裂け目を目撃する。
クランデスティンのメンバーは故郷に帰れると喜ぶが、裂け目に近づくや否や骨と化し崩れ去る。
カムランの母は裂け目をとめようとし、同じく骨となる。
裂け目は消滅し、その際に発生した光がカムランに宿る。

感想

ミズ・マーベル第5話「時を超えた絆」ネタバレ感想

私、いいました。
「ブルーノだけあえてブライアンと名前を間違えているところになんらかの妙技を感じる」と。
独りぼっちになったカムランがブルーノの家に転がり込む展開、ほらきた!
「アルゴンか。俺の好きな元素だ」
って、これっぽちも思ってないやろ!
悪印象から始まるエトセトラの予感がします。
しかしまたしても余計なことをするDODC。ダメージコントロール局、略してダメコン。
あっという間にブルーノとカムランの同居を邪魔して(曲解あり)、1階の商店めがけてぶっぱなしましたよ。
両親のいない子の生活源と思しき、ブルーノのお店がー。やめたげてよぅー。
(なおおばあちゃんは健在で援助をしてくれているようなので、安心ですね?)

メインパートはちょっと涙腺来ました。
大ヒットしたインド映画「RRR」と時代背景が重なりますね。
主人公の一人ビームがムスリム青年に扮していたのを思い出します。


インドといえばヒンドゥーとなんとなく思ってたのですが、印パ独立前はヒンドゥー教徒とイスラム教徒は共存していたのですね。
宗主国撤退後の混乱は世界各国で見られた光景ですが、インド独立を願った青年がインドを追われる立場になるのは切なく思い出しました。

 

コメント

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