自分用「2025年7月8月・東京で観たい展覧会リスト|ぐるっとパス活用メモ」

雑記

今年の夏も暑すぎて、正直ぜんぶの展覧会には行けないのは確実なんですが、自分用のメモも兼ねて、気になる7月〜8月の東京の展覧会をリストアップしました。

「ぐるっとパス」は、東京を中心とした美術館や博物館など約100施設の入場券や割引券がセットになったお得なチケット(2,500円)で、最初に使った日から2か月間有効です。
無料で入れる展覧会も多いので、お得に巡りたい方の参考になればうれしいです。

東京・ミュージアム ぐるっとパス2025
「東京・ミュージアム ぐるっとパス2025」は東京を中心とする102の美術館・博物館等の入場券や割引券がセットになったお得なQRコードチケットです。

展覧会リスト(2025年7~8月 東京)

企画展「新やじきた道中記」

会期:~7月21日(月・祝)
場所:長谷川町子記念館(桜新町)
休館日:月曜休館
料金:900円
ぐるっとパス:✅入場無料

企画展「新やじきた道中記」2025年4月5日(土)—7月21日(月・祝) – 長谷川町子美術館

ポスターでみる映画史 Part 5 アニメーション映画の世界

会期:~7月27日(日)
場所:国立映画アーカイブ 展示室(京橋)
休館日:月曜、7月8日~7月13日休室
料金:250円
ぐるっとパス:✅入場無料

ポスターでみる映画史 Part 5 アニメーション映画の世界 – 国立映画アーカイブ

京極夏彦の著作 館長就任記念展示 第Ⅰ期

会期:~8月3日(日)
場所:印刷博物館(神楽坂)
休館日:月曜休館
料金:1,000円
ぐるっとパス:✅入場無料

京極夏彦の著作 | 企画展示 | 印刷博物館 Printing Museum, Tokyo
印刷博物館では、印刷の起源から最新の印刷技術まで、コミュニケーション・メディアとしての印刷の価値や可能性を紹介し、幅広い方々に印刷への理解と関心を深める活動をおこなっています。

○△□えほんのせかい+目黒区美術館トイコレクション

会期:~8月24日(日)
場所:目黒区美術館(目黒)
休館日:月曜休館
料金:900円
ぐるっとパス:✅入場無料

○△□えほんのせかい+目黒区美術館トイコレクション 同時開催 クルト・ネフ生誕99年 | 2025年 | 過去の展覧会 | 展覧会 | 目黒区美術館

科学捜査展returns

会期:~8月24日(日)
場所:科学技術館 4階 E室 特設会場(九段下)
休館日:記載なし
料金:950円
ぐるっとパス:✅入場無料

科学捜査展 returns|科学技術館
科学技術館は、現代から近未来の科学技術や産業技術に関する知識を広く国民に対して普及・啓発する目的で公益財団法人日本科学技術振興財団が設立した施設(科学館)です。展示は参加体験型のものが多く、見たり、触ったりして楽しみながら、科学技術に興味、関心を深めていただけるように構成してあります。

デザインとイラストレーションの青春 1900s-1930s 大正イマジュリィの世界

会期:~8月31日(日)
場所:SOMPO美術館(新宿)
休館日:月曜休館(7月21日、8月11日は開館)
料金:1,500円
ぐるっとパス:❌対象外

【大正イマジュリィの世界】 | SOMPO美術館
会期:2025年7月12日~8月31日/本展では、文学と美術、音楽などが混じりあう近代の書物と刷物を愛した山田俊幸氏の収集品から大正時代を中心とする約330点を選びご紹介します。大衆に忘れがたい記憶を残した儚く膨大なイメージ群―大正イマジュリィの世界を、藤島武二、杉浦非水、竹久夢二などの主要な作家たちと、時代を映すさま...

ますむらひろしの銀河鉄道の夜―完結編

会期:~8月31日(日)
場所:八王子市夢美術館(八王子)
休館日:月曜休館
料金:800円
ぐるっとパス:✅入場無料

ますむらひろしの銀河鉄道の夜 -完結編 | 展覧会 | 八王子市夢美術館
八王子市夢美術館(はちおうじしゆめびじゅつかん)公式サイトです。5回程度の特別展(企画展示)を開催し、この開催期間に合わせて常設展(収蔵品展示)を行っています。

戦後80年企画 衣服が語る戦争

会期:~9月20日(土)
場所:文化学園服飾博物館(新宿)
休館日:日曜・祝日・8月8日~17日
料金:1,000円
ぐるっとパス:✅入場無料

次回予告 | 文化学園服飾博物館
東京・新宿の服飾専門の博物館の公式サイトです。展示情報、デジタルアーカイブなどがご覧いただけます。

ピクチャレスク陶芸 アートを楽しむやきもの ―「民藝」から現代まで

会期:~9月15日(月・祝)
場所:パナソニック汐留美術館(新橋)
休館日:水曜休館、8月12日~15日休館
料金:1,200円
ぐるっとパス:✅入場無料

ピクチャレスク陶芸 アートを楽しむやきもの―「民藝」から現代まで | パナソニック汐留美術館 Panasonic Shiodome Museum of Art | Panasonic
パナソニック汐留美術館(東京・汐留)ではフランスの画家ジョルジュ・ルオーのコレクションを常設・企画展で一般公開するほか「建築・住まい」「工芸・デザイン」をテーマとした企画展を開催しています。2025年7月12日(土)〜 9月15日(月・祝)は、ピクチャレスク陶芸 アートを楽しむやきもの―「民藝」から現代までを開催してお...

絵画入門 よくわかる神仏と人物のフシギ

会期:~9月23日(火・祝)
場所:静嘉堂文庫美術館(丸の内)
休館日:月曜休館
料金:1,500円 → 1,300円(ぐるっとパス提示で200円引き)
ぐるっとパス:🔶割引対象

静嘉堂文庫美術館
東京・丸の内にある美術館。国宝7件、重要文化財84件を含む、およそ20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)と6,500件の東洋古美術品を収蔵。

生誕130年 阪本牙城 タンク・タンクロー展

会期:~9月28日(日)
場所:たましん美術館(立川)
休館日:月曜休館(7月21日、8月11日は開館)
料金:500円
ぐるっとパス:✅入場無料

【予告】生誕130年 阪本牙城 タンク・タンクロー展(たましん美術館/立川)
阪本牙城(1895-1973)の代表作『タンク・タンクロー』を知っていますか?「日本SF漫画の元祖」といわれ、1952年の手塚治虫『鉄腕アトム』より昔の1934年に誕生した漫画で、古典名作として漫画史に位置付けられています。丸い鉄球の胴体に、8つの丸い窓。その窓から刀やピストル、大砲、翼などを出して自由に飛び回り、ワル...

特別展 巨匠ハインツ・ヴェルナーの描いた物語(メルヘン)—現代マイセンの磁器芸術

会期:8月30日(土)~11月3日(月・祝)
場所:泉屋博古館東京(六本木)
休館日:月曜休館(9月15日開館)
料金:1,500円
ぐるっとパス:✅入場無料

特別展 巨匠ハインツ・ヴェルナーの描いた物語(メルヘン)—現代マイセンの磁器芸術― | 展覧会 | 泉屋博古館東京 <六本木>
泉屋博古館東京<六本木>の展覧会情報です。

✅ = ぐるっとパス提示で無料入場可
🔶 = ぐるっとパス提示で割引あり
❌ = 対象外(割引も記載なし)

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