スーパーナチュラル シーズン13第11話ネタバレ感想

スーパーナチュラル13サムのオークション SPNシーズン13感想

私がこよなく愛するドラマの一つに「クリミナル・マインド」がございまして、FBI行動分析課がシリアルキラーをプロファイリングで追い、事件の解決を目指す犯罪捜査ものです。
個性豊かな殺人のオンパレードと、明かされていく犯罪者たちの異常な心理が、とても興味深いんですが、おもしろいことに、たまにスーパーナチュラルとネタがかぶるんです。
行動科学をベースにした現実的なFBI行動分析課と魔物を狩るハンター。
相反するように思えるのですが、楽しいですね!

というわけで、今回は人体オークションです!

 

逐一感想

バタフライ

ドナ保安官の姪、ウェンディが失踪した。
彼女はギャップイヤーの最中で、米国中を一人旅をしていたが、長距離トラックしか通らないようなハイウェイに車を残し、姿を消したのだった。

ギャップイヤー
高校卒業から大学入学までの期間(または大学卒業から大学院入学、就職など人生の節目)のこと。
この時期を利用(または延長)して、旅行や留学、ワーキングホリデー、インターンシップ、ボランティア活動などをして見聞を広める挑戦をする

連絡を受けて兄弟はドナの元に駆けつけるが、すでにFBIが捜査に入っていた。

捜査官クレッグが言うには、これは連続誘拐犯「バタフライ」が関わった事件のひとつだということ。
12年間捜査をしてきたが、生存者は確認されず、死体も発見されていないと。

落ち込むドナ。

マニーズドライブイン

兄はまず、無線を使ってトラック運転手たちから情報を集める。
ウェンディが目撃されたハイウェイのドライブインに行きつくと、
レジ係のマーロンがウェンディを気にしていたと聞き、脅して事情をはかせる。
そこで見せられたのはあるダーク・ウェブだった。

ダーク・ウェブ
通常の方法ではアクセスに困難なサイト。
一般の人目に晒せないもろもろが取引されているとか。
私の認識では、往年の同人サイトにあった裏ページ(ディープウェブ)のめちゃくちゃ難しい版?
いわゆる闇サイト。

そこで売られていたのは、生きた人間だった。
ウェンディより前に誘拐されていた青年が、パーツごとにオークションにかけられ、解体されていく様がライブ中継されていた。
マーロンは一人でやってくる客がいると、オークション主に連絡をし、金を受け取っていたのだ。

青年が終わると、次の商品としてウェンディが映し出された……

ウェンディ落札まで1時間もない!
兄弟&ドナは大慌てだが、配信元を探ろうにも、ダークウェブは数々の中継地点を使っていたり、暗号化されてたりで追跡に時間がかかる。
サムの提案で、クレッグ捜査官に協力してもらいウェンディが捕まっている場所を特定してもらうことになった。

ここからが本番です

いやー、猟奇殺人。

いいですね。

一種の様式美ですわ。

いかにもな薄暗い不気味な建物に、不釣り合いな軽快なロカビリーミュージック!
血しぶきがとんだタイル張りの部屋に吊るされた被害者と
傍らで肉切り包丁を研ぐ犯人。

大男!
肉屋のエプロン!
顔になんか巻いてる!
パイロットゴーグル!
BGMは古き良きアメリカンポップ。

様式美……

兄は建物の正面から、弟は奥から分かれて侵入します。

そこに現れたのはクレッグ捜査官。

驚くサムに
「バタフライは俺の獲物だ!最後まで見届けたい!」
熱血ぶりを披露して合流します。

サムとともに建物を探るのですが、やっぱり様式美。

襲われるサム。
そう、クレッグ捜査官こそがバタフライだったのです!!

様式美、いい……。

夢のオークション

二次創作では山のように語られてきたオークションに公式が手を出しました。

サム・ウィンチェスターが競りにかけられましたよ。

クレッグ捜査官が大張り切りで、大男にカメラの位置などを指示しております。

「だめだ、さがれ!こいつはでかい!もっとちゃんと映るようにしろ!」

190センチ超えの上玉です。

クレッグ捜査官、豚ちゃんの仮面をかぶって、さらに猟奇性が増しております。

クリミナルマインドの人体オークションとは違って、こちらの顧客は魔物たち。
なんかね、バカか悪質な魔物だけがハンターに見つかっていて、ほかの大半は人間にまぎれて普通に仕事して社会生活を送ってるんだって。
でも食べ物に困ってるから、グレッグ捜査官が行方不明になっても大丈夫そうな人間を調達してサイトに出品して、空腹の魔物たちに提供してるらしいよ。

なんてニッチなビジネス。

サムの方が価値があると思ったからか、ウェンディは放置して、オークション開始!
(ウェンディは事後、ドナが無事に保護しました)

見る見るあがっていくお値段。

5万ドルスタートで最終的に50万ドルで落札!!

50万ドルって……円換算したら、いちじゅうひゃくせん………

ごめん、わからない。

いっぱい!!(バカ)

つか自分の価格にサム自身が驚いてるわよ!

いつもは苦しむさまも見せるため、ゆっくり解体していくのだそうですが
商品はウィンチェスター弟。

「ディーンが来る前にすませよう!」

クレッグ捜査官、さすがにリスクはとりません。

涙目になるサミたん。

銃をつきつけるグレッグ捜査官。

「お別れだ、サム」

響く銃声。

グレッグ捜査官の胸から血が滲み、倒れると、背後に現れたのは銃を構えたディーンの姿でした。

ディーン
ディーン

ショーは終わりだ

めちゃくちゃかっこいい……

様式美っておいしいですね。

雑感

あらすじにまったく触れませんでしたが、
ドナ保安官には同じく保安官のダグという男性がずっと付き添っています。

彼はドナの同僚で、心優しく、なんとなくほっとする性格の持ち主。
ドナのことをずっと想い続けていて、どうやら二人はお付き合いをスタートしたらしい。
順調だったようですが、ドナが何かを隠していることを察していて
それが今回の事件で、魔物が存在すること、ドナが魔物を退治するハンターであることも
知ってしまいます。
加えて、ドナと行動することで騒動に巻き込まれて、吸血鬼に血を飲まされ、自身が吸血鬼になってしまうという始末。

兄弟によって、救われ、人間に戻ることができましたが。

仲間ができたと喜ぶ兄貴と、隠していた事実が明らかになって安心するドナの前で
「無理だよ」と去ってしまうダグ。

 

サム
サム

狩りをしてると大切な人たちに危険が及ぶ。死ぬことも。行かせてやろう。ダグのためだ

 

ドナはかなり落ち込んでしまっていましたが、私はダグがドナへの愛をあきらめることはできないと思うのですよ。

ただ、ドナに自分の知らないなにかがあったことが、第一のひっかかりで、そのダメージが癒えないうちに、自分の知らなかった世界に関わったことで、彼の脳みそがキャパオーバーして、処理できなかったのではないのかな、と。

今は距離をとって、心の整理をする時間をとれば、またドナの元に戻ってくるのではないかと……そんな気がしましたよ。

自分勝手な見所

スーパーナチュラル13サムのオークション

 

これにつきる。

シーズンの本筋とはまったく関係ないんですけどね、
本当にニヤニヤしっぱなしのエピソードでした。

 

 

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