突然のゾーイ再登場にとまどう私
あらすじ
カマラと彼女の母はアメリカに帰国した。彼女の家族はカマラの特別な能力を受け入れ、支援する姿勢を見せる。母親はカマラ用のスーパーヒーロースーツまで手作りしてくれたのだった。
一方、ダメージコントロール局(DODC)から逃れたカムランとブルーノは、カマラと共に高校へと逃げ込む。そこにナキアが駆けつけ、偶然居合わせたゾーイも加わる。カマラを見守っていた兄のアーミルも含め、6人は校舎に立てこもることに。
ダメージコントロール局は彼らを容赦なく追い詰めるが、6人は力を合わせて抵抗する。最中、ゾーイが行ったライブ配信は街の人々の注目を集め、多くの人々が高校前に集まりだした。
母の死を悟ったカムランはダメージコントロール局の攻撃に激怒し、力を暴走させる。彼の力は危険で、周囲の人々も巻き込む可能性があった。カマラはカムランを落ち着かせ、密かに港へ逃がす。
ダメージコントロール局はカマラを捕らえようと試みるが、街の人々が彼女を守った。結果的にカマラは無事に家に帰り、カムランは彼女の指示に従いパキスタンへと向かい、カリームと会うことになったのだった。
感想
突然ゾーイが再登場してびっくりしたので、もう一度相関図。
つーことでOK?
前々から疑問だったのだが、MCUでは野球帽を被れば変装完了ってことなんだろうか。
黒地に白い文字で「HARAM」と「HALAL」が書かれた帽子は、逆に目立ちそうなのに、二人して素直にかぶってるし。
カムランが力を暴走させるシーンは、彼がヴィランになるのではないかと一時は心配しました。
彼は突然の能力者となり、次々と衝撃的な出来事に見舞われていたので、もしヴィラン化したらかわいそすぎると思ったんですが、最後には落ち着きを取り戻してくれてよかったです。
パキスタンへの旅立ちは意外でした。
将来的にはカリームとカムランのイケメンコンビが見られるのでしょうか。
萌えますね。
ダメージコントロール局については、彼らこそが本当のヴィランかもしれないという気持ちがひしひしとします。もう本当に余計なことしかしない。
さてラストシーンはお待ちかね、映画「マーベルズ」につながるシーンです。
カマラがクローゼットに弾き飛ばされると、彼女の代わりにキャロル・ダンバースが現れる場面ですね。「マーベルズ」でのカマラの活躍とキャプテン・マーベルとの絡みが楽しみです!
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