メズム東京におひとり様で泊まってみた

11月某日曜から月曜の一泊、メズム東京に泊まってきました！
家賃とほぼ同額の宿泊費、私には大きな支出となりましたが、
その分、贅沢なホテルステイを味わうことができましたので
備忘録がてら綴っていきます。

メズム東京　オートグラフコレクション

浜松町から歩いて10分弱。
近くにアトレや四季劇場があり、
ホテルからは浜離宮や隅田川、ベイエリアが一望できます。

レストラン「Chef’s Theatre（シェフズ・シアター）」

13時半に
ホテルのレストラン「Chef’s Theatre（シェフズ・シアター）」で
ランチを予約しました。

 

 

ランチプログラム「Romeo & Juliet（邦題：ロミオとジュリエット）」

物語の前半部分にあたるテーマのお食事をいただきました。
（後半はディナーになるそうです）

アルコールアレルギーがあるため、食事内容を一部変えていただいています。

この日、実は私の誕生日。
こんなサプライズを用意していただけました。

↓下記画像から予約サイトの「一休.com」へ飛べます↓

チェックイン

こちらのスペースでランチまでの待ち時間、先にチェックインの手続きを。

ヨージ・ヤマモトの黒い服を着たスタッフさんが
対応してくださいました。
ちなみにこのホテルではスタッフを「タレント」と呼ぶそうです。

ホテルのフロントは16階にあり、景色がすてきです。

ホテルのインフォメーション。

今夜はどうやって過ごそうか、夢が広がります。

ルームキーを使って上階へ移動します。

お部屋

今回は一番お安いプラン「チャプター１」のお部屋だったのですが
このお部屋！

からのこの眺望！

浴室はガラス張りですがボタン一つで戸が出てきて隠れます。

 

私はひとりなので全開のまま、
ベッドごしの夜景を見ながら入浴しました。

テラスにカフェテーブルと椅子が用意されています。

ここから景色を眺めながらコーヒーを飲むのが最高でした。
冷えてきたら室内からも眺められます。

室内にはなぜかピアノ。

なお室内の明かりは備え付けのタブレットで調節可能。

なんとこのタブレットでチェックアウトの手続きもできちゃうのです。

アメニティは本のようになっていて

開くとぎっしり。

一度出したらもう元に戻せませんでした。

コーヒー（猿田彦！）、お茶、ジュース、ビールなども用意されていて

すべて無料でいただけます！

お抹茶までありました！

テラス席からの夜景がとてもきれいでした。

 

バー＆ラウンジ 「Whisk（ウィスク）」

ランチが遅かったのでディナーではなく軽食ですますことにしました。
フロントと同じフロアにあるバーラウンジ「ウィスク」です。

ロマンチックですね。

こちらのバーは「芸術家のアトリエ」がコンセプトらしく

パレット型のランチョンマットがかわいい。

ショーケースといって、日替わりでミニライブをやっています。

この日はピアノとヴァイオリンの生演奏でした。

注文したのは生ハム盛り合わせとノンアルコールのワイン。

濃厚でおいしかった……。

2日目

ちょっと早起きしてテラス席から朝のベイエリアを堪能しました。

それから朝食へ。

ランチと同じレストラン
「Chef’s Theatre（シェフズ・シアター）」です。

スタッフ（タレント）さんから、
混んで待つことがあるので早めにレストランへ
行ったほうがいいとご助言いただいていました。

「メズム・ブレックファスト」

メインの卵料理はふわトロなオムレツにしました。
その他はビュッフェ形式で選べます。

ここでの売りは奥の5色のドリンクだそうで

その名も「五感ドリンク」

とりあえず体によさそうでした。

まとめ

旅行は好きだけど、宿泊先には無頓着だった私。
でもメズム東京に滞在して、
贅沢な旅の過ごし方がわかったような気がします。

室内のクオリティはもちろん、部屋からの眺望。
日中、夜景、朝の風景とテラスから楽しませてもらいました。

また食事もおもしろい工夫があり、ワクワクしました。
そしてスタッフ（タレント）の方々の気持ちのいい対応。

メズム東京は高級ホテルにカテゴライズされると思うんですが
ホテル全体に統一感があり
ゴージャスというよりアーティスティックなホテルだと感じました。

東京に来られる予定の方、
また自分や誰かへのプレゼントを考えてらっしゃる方に
おススメできるホテルです。

今回、私は一休から予約をしました。
一休では定期的にタイムセールをしていて宿泊代が安くなるうえ、
さらについたポイントが予約時に使えてお得です！

↓下のクマちゃんから一休サイトに飛べます↓