#流三 好きなタイプ - aaaの小説 - pixiv
休憩中、桜木の世話を焼いてやっている彩子を見つめる。また何か馬鹿なことを言ったのだろう、桜木はハリセンで彩子にスパンと叩かれていた。そんな容赦のないところも素敵だ。どれほど疲れていようと、彩子の姿を見れば吹き飛んでしまう。 「お前はほんと、彩子にベタ惚れだな」 まだ息の荒い三井が...
内容
流川×三井
あらすじ
恋バナをする三井と宮城にたまたまその場に居合わせた流川が混じる。
話の流れで流川は好みのタイプを言う。
宮城は流川のタイプが三井そのものだと気が付くが
三井はまったく意識をしていない様子だ。
鈍感さにあきれる宮城だったが、流川が立ち去った後、三井の顔が真っ赤に染まっているのを見る。
感想
「好きになられたら、その相手を好きになっちゃう」
若いころはありますね~。
そこをついてくる流川、さすが「オフェンスの鬼」ですね~。
とてもかわいい話です!
きっとうまくいく!
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