流川×三井おススメ同人作品

流川×三井
流川にとって三井は周囲と違う存在になった。
三井の言葉やふるまい、表情などが気になって仕方がない。
そばにいたいと思うし、笑顔を見るとうれしくなった。
三井も流川をかわいがっている。
お互いに先輩後輩以上の感情を抱いている気配はある。
しかし流川は一歩踏み出す勇気と覚悟がもてない。
気持ちを言葉と態度にするには彼はまだ幼かった。
加えて自分たちが同性の先輩後輩だということもブレーキになっていた。
ある時、二人はたまたまテレビ番組で政治家が
「子をなせない関係性を築くなんておかしい」と主張するのを見た。
その場に居合わせたバスケ部員が同調した様子を見せる。
三井は、その日から流川にそっけなくなる。
離れていく三井に寂寥感を覚えた流川は、自分に向き合う。
恋慕の情を抱いていること。
拒否されることを恐れていたけれど、想いは間違いないこと。
そしてその「誰かを大切に想う気持ち」は心に喜びと支えを与えてくれる。
切欠になったチームメイトの言動が流川たちの誤解であり、むしろ自分たちの関係性を肯定していることも知る。
あの日から一緒に帰らなくなってしまった三井を流川は追いかけ、想いを告げるのだった。

NBA流川×Bリーグ三井
コメディ調
かわいい
あるテレビ番組に流川と三井がゲスト出演した。
話題は流川が首からさげている革ひものネックレス。
トップスで見えない先には何がついているのか。

流川×三井
R-18描写あり
流川は三井から性的な誘惑をされる。
からかい半分の誘いだったが、流川は乗り、二人は肉体関係を結ぶ。
交わりはいつも三井の一方的なもので、気持ちはいいが流川は自慰の道具になっているようですっきりしない。
恋愛にも性にも疎い流川は三井の意図がわからず、自分たちの行為は隠したまま石井たち同級生や木暮に相談する。

流川×三井
R-18描写あり
高校時代に出会ってから結婚までの二人の13年間を12編の物語で綴る。

プロバスケ選手流川×高校教師三井
宮城視点
ある夜、流川が宮城へ電話を架けてきた。
アメリカから日本に拠点を移すとの連絡だった。
驚いたことに、日本のプロバスケチームに入団するにあたって結婚発表もするという。
相手は男性で、高校時代から付き合っていると伝えられ、宮城は驚きつつも祝福をする。
流川の記者会見後、宮城は三井から飲みの誘いを受ける。
久しぶりに会った三井は左手の薬指にリングをはめていた。
流川の結婚相手が三井だと察した宮城は祝いの言葉を送る。
それまで笑っていた三井は泣き出し、二人の関係を誰にも話せなかったこと、宮城に受け入れてもらえるか不安だったことを吐露する。
宮城はここまでの二人の胸中を思い、三井を抱きしめて一緒に涙を流すのだった。

大学生流川×大学生三井
流川は念願のアメリカ留学を果たしたが、海外生活に慣れず、ストレスを抱えていく。
日本の大学に進んだ三井と遠距離恋愛を続け、国際電話で連絡を取り合っていたが、日々の疲れから余裕のない態度をとってしまい、けんか別れのようになってしまった。
メンタルがさらに疲弊し、ついには体調も崩してしまい、流川は鬱々としていた。
そんなとき突然、目の前に三井が現れる。
驚く流川。
三井は流川を労り、介抱する。
そして三井の明るい言動はアメリカで孤独だった流川と周囲の人々との間の橋渡しになるのだった。

流川×三井
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三井が寝言で「ルカ」と呟いたことと、体にキスマークをつけていたことで彼女がいると噂になる。
宮城をはじめとするバスケ部員は興味津々だ。
しかし三井本人は明言を避け、詳細を語ろうとしない。
三井と一緒にいる時間が長い流川ならなにかしら知っているのではないかと宮城は質問する。
流川は知らないとしか答えず、機嫌が悪くなる。
なぜか三井は焦り、流川は仏頂面だ。
ある日、部活終わりに流川が宮城に話しかける。
曰く、三井はこの後デートの予定があり、校門前で待ち合わせをしていると。
好奇心旺盛のバスケ部員たちは校門前に隠れる。
流川の言う通り、三井は誰かを待っている様子だった。
やがて現れたのは、流川だった。
三井と流川は微笑みあい、手を重ね去っていく。
途中、振り返った流川が校門前に隠れていた宮城にかすかな笑顔を見せる。
宮城たちは「ルカ」が「流川」だということに気が付き、二人が付き合っていることを知るのだった。

流川×三井
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流川は女子に人気があり、告白をされることが多いが、断り方が冷たい。
ショックを受けて学校に来なくなった女子もいる。
現場を目撃した三井は流川に意見する。
すると流川は三井に「優しい断り方」を教えてくれと頼む。
流川が告白する側の演技をし、三井がそれに優しく断るというていで始まったレッスンだったが、どうも流川の言うことがおかしい。
三井が断っても断っても流川は次々と告白を繰り出していく。
押しの強い流川に圧倒される三井。
10年後のホテルウェディングまで三井は流されていくのだった。

高２流川→大１三井
三井愛され
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わちゃわちゃ
現代設定（スマホなど登場）
誕生日、宮城に呼び出された三井は湘北へ行く。
湘北バスケ部はサプライズパーティで三井をもてなし、王様ゲームに興じる。
しかしそれは知ってるのとはちょっと違うルールだった。
流川は王様ゲームの命令を利用して、三井との距離を詰めていく。

流川×三井
かわいい
ほのぼの
流川はバスケ以外のことにまったく興味を持てない。
バスケと関係がなければ人の名前も顔も覚えていない。
流川が高校一年だった５月、突然３年生の新入部員が現れた。
やけに人懐っこく、一緒に帰ろうと誘ってくる先輩。
その人のことを流川はまったく知らなかったが、彼のプレイのうまさやバスケへの愛が流川の中に刻まれ、特別な存在へと変わっていく。

NBA流川×日本プロバスケチーム三井
巻き込まれ宮城
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コメディ調
周囲から求められるままいじられキャラになっている三井と宮城は二人一組でメディアに登場することが多い。
二人のやり取りで受けていたのは、宮城が口説き、三井が応じる流れだ。
三井に注がれる秋波をかわすのが目的だったが、いつの間にか二人の鉄板ネタになっていた。
ある時、帰国していた流川も混じり、３人で番組に出演した。
いつも通り三井と宮城の応酬が始まったが、流川がストップをかける。

NBA流川×日本プロバスケチーム三井
巻き込まれ宮城
かわいい
コメディ調
久しぶりにアメリカから日本に帰国した宮城は三井を飲みに誘う。
三井は今、某女性有名人とのスキャンダルの渦中にいた。
しかし会うと、話題に出るのは流川のことばかり。
流川から毎日連絡をもらい、オフシーズン時には自宅に泊めているという。
流川にふるまう料理について嬉しそうに話す三井。
宮城は恋愛について話題の矛先を変える。
とたんに三井は落ち込む様子を見せた。
三井の説明によると、恋人関係になった女性を自宅に招くと、ことごとく距離をとられてしまうというのだ。
宮城は流川が原因ではないかと察する。
女性たちは三井の周辺に漂う流川の圧を感じているのではないかと。
そして自分以外の湘北メンバーはどうやら気が付いているようだった。
アメリカに戻った宮城は、たまたま流川と同席する。
そのタイミングで三井からの連絡で桜木が帰国し、日本のプロバスケチームに入団することを知る。
湘北メンバーのグループLINEでメッセージに添えられた画像は、泥酔状態の三井を桜木がお姫様抱っこしているものだった。
宮城は一緒にいる流川がブチ切れた瞬間を目撃する。

流川X三井
NBA選手流川×三井
三井が同性愛者です。
湘北高校バスケ部同窓会へ久しぶりに顔を出した流川。
失恋して傷心の三井と慰める宮城を見て懐かしい気持ちになる。
高校時代も世話を焼く宮城と世話を焼かれる三井のコンビは常態だったからだ。
二人の様子を眺めていたのを宮城に見つかり、流川は三井を押し付けられる。
酔っ払いの絡み酒になってる三井を面倒に思いつつもなんとなくほだされていく流川。
そして昔に抱いていたほのかな想いも再燃していく。

流川X三井
恋バナをする三井と宮城にたまたまその場に居合わせた流川が混じる。
話の流れで流川は好みのタイプを言う。
宮城は流川のタイプが三井そのものだと気が付くが
三井はまったく意識をしていない様子だ。
鈍感さにあきれる宮城だったが、流川が立ち去った後、三井の顔が真っ赤に染まっているのを見る。

流川X三井
ほのぼのハッピーエンド
流川が三井に恋の相談をする。
先輩風を吹かせてアドバイスをする三井だったが、流川が口にする相手の特徴は、なんだか自分と共通点があるような？

NBA選手流川X引退三井
アラサー
ハッピーエンド
リョータと彩子が夫婦
現役を退いた三井は、恋人流川の誘いにのり、アメリカで一緒に暮らし始める。
長い遠距離恋愛を経ての同棲に、幸せな日々がスタートしたかのように思えた。
現地の英会話学校に通い、ゆくゆくは仕事も始めたいと願っていた三井だったが
だんだんと流川との関係だけに依存した生活になっていく。
同じくアメリカにいる宮城夫妻は異変に気が付き、三井を家に招き、二人を別居させる。
流川から離れたことで自分たちを見つめ直す時間を与えられた三井はじょじょに回復する。
自身の生活基盤を固める緒についた三井は、流川の元へ戻り、二人の生活がリスタートする。

流三×三井
ほのぼのハッピーエンド
現代設定（配信、映画泥棒など登場）
高校２年生流川と大学１年生三井の話
湘北高校の夏休みの課題は映画感想文だった。
映画を見ると寝てしまう流川は課題を仕上げることができず、困った宮城は三井にヘルプを出す。
三井は前年度の感想文で高評価を得ていたのだ。
一緒に映画館へ行く二人。
流川は寝たら起こしてほしいと手を握ることを要求する。
しかしやはり寝てしまう。
映画を見ては寝てしまうことを繰り返す流川と過ごすうち、三井は抑えていた恋情を再認識する。
結局は流川の代わりに感想文を書きあげるが、流川は文章から三井の想いを読み取り、「プロポーズ」だと大喜びする。

流三×三井
ほのぼのハッピーエンド
現代設定（スマホ、SNSなど登場）
元NBA選手流川が日本に拠点を移すにあたって、所属チームPR活動のため園芸番組に出ます。
彼が園芸家サワダさんの導きによってトマトを公開栽培していく様を、世間はほほえましく、宮城は爆笑しながら、三井は頭を抱えて見守る話です。

モブ×三井→流川×三井
ハッピーエンド
R-18描写あり
NBA選手流川と日本プロバスケ選手三井
恋愛対象が男性の三井は、高校時代に流川へ恋心を抱きつつも封印。
別の男性と恋人関係になり、穏やかで幸せな日々を送っていた。
三井は日本代表に選ばれ、同じく招集された流川と再会する。
久しぶりに会った流川は三井に告白をする。
流川は同性愛者でも異性愛者でもなく、ただただ三井が高校時代から好きだった。
すでに恋人がいる三井は流川の告白を受け入れないが、流川はひかない。
同じころ、三井の恋人は隠れて二股をかけていた女性との結婚を決めてしまう。

流川×三井
しみじみとしたハッピーエンド。
NBA選手流川とスポーツトレーナー三井の話。
アラサーになった二人。三井は左膝の不調でバスケを引退し、スポーツトレーナーとして第二のキャリアをスタートさせた。
そんな彼の元にかつての後輩であり恋人だった流川がやってくる。
流川はNBAのスター選手であるが、調子を崩し思い通りのプレイができなくなっていた。
三井は流川に頼まれてトレーナーになり、治療を始める。
やがて三井はスランプの原因が自分にあることを知る。
三井は流川をある場所へ連れていく。
そこは彼らの母校、湘北高校。
「諦めの悪い男」三井は現役の選手ではなくなったが、指導者としてバスケに関わり続けていた。
流川は回復し、アメリカへ帰る。