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流三7「三井サンの彼女について」感想

スラムダンク
#SD【腐】 #流川楓 三井サンの彼女について - 紫蘇の小説 - pixiv
「そういや、三井サンの彼女ってルカちゃんっていうんすか?」 「……はぁ?」 ふと思い出した疑問を宮城が口にすると、たっぷり三秒の間ののちに何とも間の抜けた声が返ってきた。 「いや、オレ彼女いねぇし」 「いやいや今更隠さなくていいですって。彼女いるのは皆とっくに知ってるんで」 「は?」 ...

内容

流川×三井

あらすじ

三井が寝言で「ルカ」と呟いたことと、体にキスマークをつけていたことで彼女がいると噂になる。
宮城をはじめとするバスケ部員は興味津々だ。
しかし三井本人は明言を避け、詳細を語ろうとしない。
三井と一緒にいる時間が長い流川ならなにかしら知っているのではないかと宮城は質問する。
流川は知らないとしか答えず、機嫌が悪くなる。
なぜか三井は焦り、流川は仏頂面だ。
ある日、部活終わりに流川が宮城に話しかける。
曰く、三井はこの後デートの予定があり、校門前で待ち合わせをしていると。
好奇心旺盛のバスケ部員たちは校門前に隠れる。
流川の言う通り、三井は誰かを待っている様子だった。
やがて現れたのは、流川だった。
三井と流川は微笑みあい、手を重ね去っていく。
途中、振り返った流川が校門前に隠れていた宮城にかすかな笑顔を見せる。
宮城たちは「ルカ」が「流川」だということに気が付き、二人が付き合っていることを知るのだった。

感想

関係を隠したい三井と、隠す必要なんてないと思っている流川。
結局は後輩の術中にはまってる先輩がかわいいですね。
宮城が三井を三井「サン」と呼び、若干雑に扱うとこがすごい好きです。

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