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流三9「知らない先輩」感想

スラムダンク
#SD【腐】 #SD【腐】小説100users入り 知らない先輩 - ねこのしたの小説 - pixiv
「流川!」 バスケットゴール脇の出入口から大声で呼びつけられ、流川はしぶしぶシュート練習を中断して顔だけ向けた。茶色い髪ゴムをブレスレットのようにつけた細い腕に、鍛えてねーやつ、と興味を失ってから短いスカートに気づく。女だった。 流川は慌てて女の元へ駆け寄った。四月、知らなかった...

内容

流川×三井

あらすじ

流川はバスケ以外のことにまったく興味を持てない。
バスケと関係がなければ人の名前も顔も覚えていない。
流川が高校一年だった5月、突然3年生の新入部員が現れた。
やけに人懐っこく、一緒に帰ろうと誘ってくる先輩。
その人のことを流川はまったく知らなかったが、彼のプレイのうまさやバスケへの愛が流川の中に刻まれ、特別な存在へと変わっていく。

感想

人の顔が覚えられない病気ってありますよね。
一瞬、それを疑いました。
自転車を二人乗りして走る。青春。
かわいくてほのぼのとした小説です。
彩子が流川の姉のような存在でほっこりします。

 

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