松三「十二月の蝉」感想

スラムダンク
#SD【腐】 #SD【腐】小説500users入り 十二月の蝉 - 点と線の小説 - pixiv
「誰だよ、あんなデマ信じたやつ!」 喧騒が遠く、薄暗い廊下の奥で興奮冷めやらぬといった声が響く。松本は何に後ろ暗いことがあるわけでもないが、自販機の影で足を止めた。 「データが少ねぇんだよ、三年まで公式戦出てこなかったから」 「山王戦の話だろ? 指がどうこうってさ、そんなの食いつ...

内容

松本&三井
冬の選抜で再会

あらすじ

危なげなく勝ち進む山王とギリギリで勝ち残る湘北。
会場のトイレで松本は倒れている三井を発見する。
松本は深津と共に三井を助けるが、そこに湘北のメンバーが現れる。
松本は自分たち山王が三井を傷つけたと誤解されると恐れる。
しかし予想に反して宮城たち湘北メンバーは三井にあきれている様子。
そして全員で手際よく三井を介抱し、松本には謝罪する。

感想

当惑する松本と冷静な深津の対比がおもしろいし、ヨロヨロの三井に慣れてる湘北チームもおかしいしで、とてもかわいいお話。
三井は姫です。

 

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